木工工作コンクール
福島県木材青壮年協会
第49回福島県児童・生徒木工工作コンクール
今年で49回目を迎える福島県児童・生徒木工工作コンクールが開催されました。
木工工作を通して、香り・色・形・肌触りなどから「木材」の特性を学び、再生可能な循環型資源としての「木材」をより身近に感じてもらいたいと思っています。
子どもたちの作品からは、実際に自分で切ったり、削ったり、組み合わせながら憧れや希望を形にすることの喜びがあふれています。
子どもたちの作品からは、実際に自分で切ったり、削ったり、組み合わせながら憧れや希望を形にすることの喜びがあふれています。
審査経過
審査会の概要
■開催月日 令和6年9月13日(金)14:00
■審査会場 いわき・ら・ら・ミュウ(いわき市)
■主 催 福島県木材青壮年協会/福島民報/福島県木連
■後 援 福島県/福島県教育委員会/関東森林管理局/いわき市/(財)福島県林業会館/
NHK福島放送局/ラジオ福島/福島テレビ/アクアマリンふくしま/
磐城流域いわき地区林業活性化センター
■審査委員長 福島大学人間発達文化学類 新井 浩 教授
■参加作品数 63点(応募総数457点)
■審査基準 (1)子どもの頭で考え、子どもの手で作ったもの。
(2)木の持ち味を活かし、独創性に優れていること。
(3)機能、デザインが優秀であること。
(4)工作技術が優秀であること。
なお、大きさは一辺60㎝を越えないこと。
(2)木の持ち味を活かし、独創性に優れていること。
(3)機能、デザインが優秀であること。
(4)工作技術が優秀であること。
なお、大きさは一辺60㎝を越えないこと。
審査結果
入賞者名簿
第49回(令和6年度)入賞者名簿 (298KB) |
第49回(令和6年度)入賞作品
審査風景
応募された作品は、木のよさを生かし、創意工夫しながら作られた素晴らしいものばかりですので、それに応えるだけの真剣な気持ちで審査させていただきました。特に素材感の生かし方が素晴らしく、観察力の高さ、想像力の豊かさを感じられる作品ばかりでした。アイディアを形にするために一生懸命に取り組み、素晴らしい作品を完成させた皆さん、コンクールへのチャレンジ本当にありがとうございました。