木工工作コンクール
福島県木材青壮年協会
第48回福島県児童・生徒木工工作コンクール
今年で48回目を迎える福島県児童・生徒木工工作コンクールが開催されました。
木工工作を通して、香り・色・形・肌触りなどから「木材」の特性を学び、再生可能な循環型資源としての「木材」をより身近に感じてもらいたいと思っています。
子どもたちの作品からは、実際に自分で切ったり、削ったり、組み合わせながら憧れや希望を形にすることの喜びがあふれています。
子どもたちの作品からは、実際に自分で切ったり、削ったり、組み合わせながら憧れや希望を形にすることの喜びがあふれています。
審査経過
審査会の概要
■開催月日 令和5年9月15日(金)14:00
■審査会場 いわき・ら・ら・ミュウ(いわき市)
■主 催 福島県木材青壮年協会/福島民報/福島県木連
■後 援 福島県/福島県教育委員会/関東森林管理局/いわき市/(財)福島県林業会館/
NHK福島放送局/ラジオ福島/福島テレビ/アクアマリンふくしま/
磐城流域いわき地区林業活性化センター
■審査委員長 福島大学人間発達文化学類 新井 浩 教授
■参加作品数 70点(応募総数455点)
■審査基準 (1)子どもの頭で考え、子どもの手で作ったもの。
(2)木の持ち味を活かし、独創性に優れていること。
(3)機能、デザインが優秀であること。
(4)工作技術が優秀であること。
なお、大きさは一辺60㎝を越えないこと。
(2)木の持ち味を活かし、独創性に優れていること。
(3)機能、デザインが優秀であること。
(4)工作技術が優秀であること。
なお、大きさは一辺60㎝を越えないこと。
審査結果
入賞者名簿
第48回(令和5年)入賞者名簿 (115KB) |
第48回(令和5年度)入賞作品
審査風景
新型コロナ感染症も5類に移行し、様々な活動に取り組む気持ちも明るくなってきました。それは作品作りにも反影して、伸び伸びと作られた作品や力のこもった力作がたくさん会場に並んでいました。
作り手の真剣な思いにこたえようと審査委員の方々も丁寧に時間をかけて審査しました。
木工工作にチャレンジして下さったみなさん、本当にありがとうございました。